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小児はり

子供写真

適応年齢:生後1ヶ月ぐらいから、首が据わってくるのを目安として。

適応症状:疳虫(カンムシ)症状…夜泣き、キーキー声、噛み付く、よくケンカする、物を投げる、チック、吃音、食欲不振、便秘、下痢など。

その他の症状…夜尿症、風邪、扁桃炎、中耳炎、鼻炎、肩こり、頭痛、アトピー性皮膚炎、小児喘息など。

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※発達障害も軽度であれば小児はりが適応する場合があります。ご相談ください。

「疳虫(カンムシ)」とは

カンムシイラスト

疳虫はお子さんの脳神経の発達がハイスピードで進んでいる証拠です。

大人でも昼間にあった驚いたこと、怖かったこと、いやなことが元になった怖い夢を見たりしないでしょうか?初めての体験が多いお子さんや赤ちゃんでは夜泣きや夜驚症が出るのは当たり前だと言えます。キーキー声、食欲不振、便秘もたかぶった神経が収まらないことが原因なのです。つまり疳虫は子供のストレス症状です。

こんな時お母さんが一緒になってイラついていたらお子さんのカンムシ症状はどうなってしまうでしょう。イライラしないで小児はりを行う当院にご相談ください。

また、夜泣きなどのお子さんの症状が保護者による虐待につながっていくという報道も時々目にします。そうした悲劇が起こる前に小児はりに救いを求めてはいかがでしょうか。

疳の虫の強い子は賢い子です。未来の大物ですから、希望を持ってくださいね。

小児のアトピーや喘息について

子供イラスト

子供さんのアトピーや喘息は、成長と共に皮膚の状態や呼吸症状が改善されてくる場合も多いですが、 例えば「高校・大学受験や就職活動」「一人暮らしの開始」「職場での配置転換」といった大きなストレスがかかる時期にそれらが再発する恐れがあります。

ですから、身体が出来上がる前の小児期に治療を開始されることはとても有効ですし、成長過程および場合によっては成人後も、ストレス対策や食事の改善に加えて鍼灸経絡治療による息の長いケアが望ましいと言えます。どうぞお気軽にご相談ください。

認定アレルギー専門鍼灸師

認定証

令和元年12月22日、一般社団法人 東洋はり医学会関西(当時)より、アレルギー専門鍼灸師マスタークラスの認定をいただきました。

アトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー性鼻炎など、一般的にアレルギーが関わるとされる症状でお悩みの皆様、 小児から成人・高齢者までご相談をお待ちしております。

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